「同じ時間、仕事をするなら楽しく仕事をした方が良い!」
自由度が高いので、自分次第で楽しめる会社です。
教育指導員は「指導=理解させて、納得させて、腑に落ちるまで伝えること」が仕事。
新規採用者・要指導者に対しての個別指導を行っています。指導や訓練の内容を決めること、座学・講習の立ち会いなど。それ以外の時間は営業所内で業務を行うこともあります。新人教育講習などは、基礎的な勉強会・研修会(3日間)を行います。
新人研修では「伝える大切さ」「考えることの大切さ」を指導。
接客は相手に伝わらないと意味がない。私たち収受スタッフの仕事は、お客さま相手のものです。ですので、「まず自分をお客さまの立場に置き換える」ことの大切さを伝えていきます。「感じの悪いスタッフは嫌でしょ」とも教えていき、何事も考えて行動しましょう、と。ゆえに3日間だけでは難しい部分もあります。工夫を凝らして、具体例やケーススタディを通してリアルさから学ぶことで、スタッフに気付いて欲しいと思っています。
十人十色の指導・教育は難しくもあり、面白くもあって、やりがい満点。
これまでは、OJTなどカリキュラムはありましたが、より良くするために教育指導員のセクション立ち上げ時にプログラムをつくり直しました。会社からは任せてもらい、やりたいようにやらせてもらっています。けれども、人を指導することは難しい、指導はものを教えることと少し違うので、そこが悩みどころでもあります。料金所長任せであったところを教育指導員に委ねられていますので、その責任感はやりがいにつながっています。
「仕事は楽しく」がモットー。
持論は「仕事は楽しく」。モチベーションを高く仕事に取り組んでいます。 嫌々やる仕事も、楽しみながらやる仕事も、どちらも等しく8時間は過ぎていきます。であるならば、楽しく仕事をする方が良いですよね。そのことをポリシーに日々仕事に励んでいます。
初めての昼夜勤。プライベートの計画が立てやすいなどメリットは多かった。
もともとお客さまとの会話は苦ではなかったので、接客や応対に不安はありませんでした。ですが、正直言うと、昼夜勤には不安を感じていました。実際やってみると、勤務後の日は半日以上休みで、翌日も休み。慣れてくると休みの計画は立てやすく感じられるようになりました。多くの人が休みとなる土日、年末年始などの休暇と重ならないので、混雑も避けられるなど、メリットを多く感じています。
今の私をつくってくれたのは、人望があり、能力も高い先輩スタッフとの出会い。
マイスター(※2)や教育指導員として働くプレッシャーを感じていましたが、先輩スタッフからのアドバイスや存在が救ってくれました。入社後に出会ったスタッフの中でその方を悪く言う人はひとりもいません。それほど素晴らしい人に出会えたことで、「人との出会いは大切」だと再認識できました。※1 2017年4月に新設された役職。マイスター制度(※2)でマイスター資格を取得している人が対象※2 優秀スタッフが能力を高め合う選抜試験。さらに優れたスタッフにはマイスターの称号が与えられる
1日の流れ
起床
出社
始業(PCでメールチェック、午前中に用事を済ませる)
昼食
巡回(研修のある日は営業所内で座学・講習を実施)
帰社
退社
帰宅(夕飯後はのんびりと過ごす)
就寝